木々が色づくにもまだ少し早い位だというのに、東京では風華が舞ったそうです。 晩秋らしい凛とした冷え込みの中、久々に紅葉の名所 箕面へ赴いてきました (^-^)
有名な箕面の滝まで なだらかな滝道が清流に沿って続く緑豊かな場所ですので、この季節はハイキングコースとして夕暮れまで人が絶える事がありません。 僕がいつも訪れるのはその滝道の丁度中ほど、開山1300年を超えるという名刹 『瀧安寺』 です。 京都にある石庭で有名な竜安寺と間違えそうですが、こちらは箕面らしく「瀧」の字。 役の行者が開いたと伝えられる、日本最古の弁才天社なんです。 弁才天といえば琵琶を携えた姿で描かれる事の多い、七福神の中では紅一点の女神様ですが・・・そのお姿の通り 音楽と芸事の神様でもあります。 ―――ここでアレ?と思った方は 実に優れた観察眼の持ち主ですね (^-^)b そうです、神様なら神社が当たり前なんですが、瀧安「寺」なんですね〜これが。 境内には当然の如く大きな鳥居が立っていて、その袂には仏足石とお百度石が並んでいたりします。 更にその傍らには行者堂があり、秋の大祭には和尚が般若心経を唱える横で修験者が法螺貝を吹き鳴らして護摩焚きをするという摩訶不思議な空間が現出します。
これは神仏混淆や本地垂迹といって、明治以前の日本ではごく当たり前の光景でした。 宗教としては後から入ってきた仏教の仏様は、衆生の求めに応じて神様が姿を変えて現れたもの・・・だから一緒にお祀りしちゃっていいんだ♪ という実におおらかな考え方ですね (^^;) 例えば大日如来とアマテラスオオミカミ、ダキニ天とお稲荷さんがイコールだったりする訳です。
瀧安寺では更に役行者所縁なので、山自体を御神体として崇める修験道や真言密教なども大胆に混ざっちゃってます☆ まぁその辺の細かい事を気にしないアバウトさというか、グローバルに神仏を崇めるという自由闊達な雰囲気も 実は大好きなんですけどね♪ 皆さんも箕面に行かれるときには是非、訪ねてみて下さい (^-^)
さて・・・今年中にもう1回ライヴを!という望みは会場予約の関係で年を越すことになってしまいましたが、インフォの通り新年のカフェ・フィッシュが決定致しました。 年末年始でバタバタしますけど ご予定に入れといてくださいね、1月の22日(金)です。 完売で品切れ状態だったCD「風の大地」も、第3版が大阪コチャバンバや垂水の伽藍洞に入荷しています。 コチャバンバ販売分は、全てサイン入りですよ〜♪
|
|