第2回東京競馬の最終週メーンは「第3回ヴィクトリアマイル」(18日、GI、芝1600メートル)。1番人気馬は連敗中も今年は待ったがかかるのか。前2年の連対傾向を探ってみた。 ◆傾向◆ 2006年ラインクラフト((9)着)、2007年カワカミプリンセス((10)着)と1番人気馬が馬券圏内から外れて(2)(3)人気、(12)(9)人気の決着。牝馬限定戦らしい荒れ方だが、実績面から連対馬の共通項は−。
<1>…キャリア 11〜18戦で勝ち鞍3〜4勝
<2>…3着以内率50%以上 全4頭に該当
<3>…芝マイル戦 2勝以上かつ連対3回以上で3着以内率57%以上
<4>…春のクラシック 全4頭に3着以内歴
<5>…重賞で2回以上の連対 全4頭に該当
<6>…世代 4歳3頭、5歳1頭。5歳馬には古馬牡馬混合GI戦で連対歴(2回)あり
<7>…年明け消化 1〜3戦
<8>…前走 全4頭が1400メートル以上の重賞で、2着→3頭、8着1頭
<9>…ローテーション 中3〜5週
<10>…伏兵タイプ クイーンC1〜2着馬▽年明けに着外2回
◆結論◆ 4歳世代が主勢力になっているレース。海外遠征で変則ステップのウオッカだが、年明けに2戦消化しており、何より実績が他とかけ離れている。桜花賞2着などマイル戦【4100】、日本ダービーVにジャパンC4着、海外GI4着。実績は文句ない。
相手本線も4歳馬から、マイル路線に切り替えて対応しつつあるオークス馬ローブデコルテ、年明け初戦がネックながらオークス2着馬ベッラレイアを推す。ただ、この2頭はマイル実績が今ひとつだけに、クラシック未経験でもマイルで牡馬混合GII2着など【2200】で伸長度も際立つニシノマナムスメの台頭を考慮したほうがよさそうだ。他ではピンクカメオを穴に一考。
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