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365.青森・東北町で震度5強 保安院「原発異常なし」 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2012/5/24(木) 7:36
青森・東北町で震度5強 保安院「原発異常なし」(asahi.com)よりH24.05.24紹介 そうなんだ@為五郎

 24日午前0時2分ごろ、青森県むつ市の東約75キロを震源とする地震があり、青森県東北町で震度5強を観測した。同県野辺地町、東通村で震度5弱、青森市や五所川原市、十和田市など青森県の広範囲に加え、北海道函館市、岩手県軽米町で震度4を観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロで、地震の規模を示すマグニチュードは6.0と推定される。

 原子力安全・保安院によると、日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)や東北電力東通原発(青森県東通村)は、いずれも「異常なし」という。青森県によると、24日午前0時55分現在、県内の全市町村、全消防本部に被害情報は入っていない。

 八戸自動車道では24日午前1時現在、一戸インターチェンジ(IC)―八戸IC、八戸ジャンクション―八戸北ICで50キロの速度規制をしている。

364.九州の災害資料をDB化 土木学会西部支部 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2012/5/22(火) 11:31
九州の災害資料をDB化 土木学会西部支部(西日本新聞)よりH24.05.22紹介 そうなんだ@為五郎

 九州の土木技術者や研究者でつくる土木学会西部支部(福岡市)は21日、大学や市町村などで保管している九州の災害・防災資料を一つにまとめたデータベース(DB)を作ることを決めた。国土交通省九州地方整備局や電力会社などに呼び掛け、専門家委員会(15人)を設立、DB構築に当たる。年度内にインターネット上で試作品を公開する予定で、「各地の災害対策や防災教育に役立ててほしい」と話している。

 DB化するのは、地震や津波、洪水、火山噴火の発生時期、規模、被災状況、写真などの情報。電子化された情報だけでなく、数百年前の文書の内容も取り込む。九地整をはじめ国の機関が資料を提供するほか、九州各県で大学教授らが中心となって作業班を設置し、郷土史家や市町村にも協力を呼び掛ける。

 DBには、各自治体のハザードマップも掲載。キーワードや日時のほか、国土地理院の電子地図からも情報を検索できるようにする。閲覧は誰でも可能で、書き込みも原則自由。ただし、情報の正確さを判断するための委員会も設ける予定。

 DB作業を中心になって進める塚原健一・九州大アジア防災研究センター長は「紙でしか残っていない資料も電子化することで後世に伝えられる。試作品を改良しながら、より良いシステムを目指したい」と話している。

363.南海トラフの長周期地震動の揺れ、東日本の数倍 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2012/5/22(火) 10:13
南海トラフの長周期地震動の揺れ、東日本の数倍(読売新聞)よりH24.05.22紹介 そうなんだ@為五郎

 高層ビルを揺らす長周期地震動による揺れの強さが、南海トラフの地震では東日本大震災と比べて、東京都心で2〜3倍、大阪府の湾岸部では5倍になることが、東京大学の研究でわかり、千葉市で開かれている日本地球惑星科学連合大会で21日発表した。


 東大総合防災情報研究センターの古村孝志教授らは、南海トラフで起きるマグニチュード8・7の東海・東南海・南海の連動地震を想定し、60階建て以上の建物を大きく揺らす長い周期の揺れがどのように伝わるかを研究した。

 東日本大震災では、揺れの速度は東京、大阪とも高層ビルの最上階で毎秒0・5メートル程度。今回の分析で、都心で同1〜1・5メートル、大阪では同2・5メートルになると推計された。

 長周期の地震波は、南海トラフ沿いの「付加体」と呼ばれる厚さ数キロの軟弱な地層で増幅されながら関東平野に到達、平野の厚い堆積層で増幅されて東京の揺れが強くなる。

 大阪も震源に近く、堆積層で増幅されるため揺れが強まった。

 大震災の震源域には付加体がなく、長周期の揺れが比較的弱かったと考えられる。

 古村教授は「時間差で地震が連動すれば、揺れの継続時間も長くなる。高層ビルの制震化などの対策が必要だ」と話している。

361.富士山直下に未知の断層 山体崩壊の警戒必要 返信  引用 
名前:為五郎    日付:2012/5/21(月) 9:38
富士山直下に未知の断層 山体崩壊の警戒必要(産経ニュース)よりH24.05.21紹介 そうなんだ@為五郎

 富士山(3776メートル)の直下で活断層の可能性が高い未知の断層が見つかった。地震の揺れで「山体崩壊」という大規模な山崩れが発生し、山麓に甚大な複合災害を及ぼす恐れがある。同様の災害は過去に繰り返し起きており、詳しい調査と防災対応の検討が必要だ。(長内洋介)



 「地表のすぐ下に活断層が眠っている可能性が高い。これが動くとマグニチュード(M)7級の地震が起き、揺れで富士山の一部を崩壊させる恐れがある」

 東大地震研究所の佐藤比呂志教授は、地下探査で発見した断層について、こう話す。

 場所は東山麓の静岡県御殿場市付近。縄文時代の約2900年前、富士山の山体崩壊で起きた「岩屑(がんせつ)雪崩」と呼ばれる大規模な土石流と、「御殿場泥流」で埋没した地域だ。当時のマグマの噴出物は見つかっていないため、大地震が引き金で起きた可能性が高いとみられている。断層は、この泥流堆積物の下に隠れていた。長さ約30キロで北東−南西方向に伸び、北西に傾斜する下端部は富士山直下の深さ十数キロまで伸びているらしい。

 富士山の周辺では、大昔は島だった伊豆半島がフィリピン海プレート(岩板)に乗って北上し、陸側のプレートに衝突しており、この断層は両プレートの境界部に当たる。すぐ東側に「神縄(かんなわ)・国府津(こうづ)−松田断層帯」、西側には「富士川河口断層帯」という活発な活断層があり、付近の地殻構造は非常に複雑だ。

 海域のプレート境界では数百年間隔で大地震が起きるが、見つかった断層はすでに活動度が低下しており、御殿場泥流以降の2千数百年間に動いた形跡はほとんどない。だが、最新の活動時期が不明のため、「満期」が近づいている可能性も否定できない。

 佐藤教授は「地下を掘削し、活動歴などをさらに調べる必要がある。付近の地殻のひずみがどのように解消されているか分かれば、周辺の活断層や東海地震などの理解も深まる」と話す。

甚大な破壊力

 山体崩壊は大きな噴火や地震で山の斜面などが一気に崩れる現象だ。富士山のように急峻(きゅうしゅん)で形のきれいな成層火山で起きやすい。崩壊による岩屑雪崩は時速100キロ前後で山麓を下り、川や地下の水と混じって泥流が発生。海へ流れ込み津波を起こすこともある。最も破壊的な火山活動で、噴火とは比較にならない甚大な複合災害をもたらす。



362.つづき
名前:為五郎    日付:2012/5/21(月) 9:40
 日本大などの調査によると、約2900年前に起きた富士山の山体崩壊は、2万数千年前以降にできた古い山体の東斜面が崩れ落ちた。約1立方キロメートルに及ぶ膨大な土砂が御殿場付近を下り、一帯の約50平方キロメートルを埋め尽くした。

 その200〜300年後に泥流も発生。堆積した土砂の厚さは最大30メートル以上に達し、一部は相模湾や駿河湾にまで達した。

 日大の遠藤邦彦非常勤講師(第四紀地質学)は「破壊力は宝永の大噴火の比ではない。予測は難しいが、再び起きても不思議ではない。東側だけでなく、あらゆる方向で警戒が必要だ」と強調する。

崩壊の宿命

 富士山が活断層で山体崩壊を起こす可能性は約10年前から指摘されていた。産業技術総合研究所の山元孝広主幹研究員は、M8級の富士川河口断層帯が約2900年前に動いたことから、この地震で山体崩壊が起きたと推定した。

 富士山は大規模な崩壊が約2万5千年間に4回起きており、東北地方の成層火山と比べて発生頻度は約10倍も高い。付近に活断層があることが原因らしい。

 山元氏は「今回の断層が富士川河口断層帯と連動して崩壊を起こした可能性もある。地震でいつも崩壊するとは限らないが、富士山はいずれ崩れる運命にある」と話す。

 山体崩壊はめったに起きないが、珍しい現象ではない。1888年に磐梯山(福島県)が水蒸気爆発で大崩壊したほか、昭和59年の長野県西部地震では御嶽山(長野県)が崩壊し、多くの犠牲者が出た。突然の地震で発生すると避難する余裕もないため、防災対策は非常に難しくなりそうだ。


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