松方弘樹の画像と動画
(*) 松方弘樹さん死去 「仁義なき戦い」「たけしの元気が出るテレビ」で活躍
2016年2月から入院していた俳優の松方弘樹(本名・目黒浩樹)さんが、2017年(平成29年) 1月21日、脳リンパ腫のため都内の病院で死去した。74歳だった。東映の時代劇ややくざ映画を中心に活躍したスター俳優だった。 松方弘樹さんは、時代劇スター近衛十四郎さんと女優の水川八重子さんの間に長男として誕生。明大中野高3年の1960年に東映入りし、同年「十七歳の逆襲・暴力をぶっ潰せ」で主演デビュー。その後、「昭和残侠伝」シリーズといった任侠映画から「仁義なき戦い」シリーズなどの実録路線、さらに「柳生一族の陰謀」を初めとする大型時代劇に出演、甘いマスクの二枚目スターとして活躍した。
テレビでもNHK大河ドラマ「勝海舟」や「遠山の金さん」に主演。その一方、日本テレビ系「天才・たけしの元気が出るテレビ」の笑い上戸キャラで人気を呼び、多くのバラエティー番組でも異彩を放った。
俳優の目黒祐樹は弟。元妻の女優、仁科亜希子との間に、タレントの仁科克基と仁科仁美をもうけた。98年に離婚していた。
所属事務所は2016年3月2日に「脳リンパ腫と診断された」と発表。松方さんは完全復帰を目指し、療養生活を送っていたが、脳梗塞を3度発症し、寝たきりの状態となっていた。プライベートでは芸能界随一の釣り好きとして知られ、300キロ以上の大マグロを釣り上げて話題を呼んだ。
松方弘樹さんが脳リンパ腫のため死去 「仁義なき戦い」,「修羅の群れ」,「たけしの元気が出るテレビ」,「巨大マグロ釣り」などで活躍した画像と動画の掲示板
http://makingsense.greater.jp/cgi-bin/googlewiki2ch/read.cgi?no=234
|
|