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713.1111 返信  引用 
名前:1111    日付:2018/9/4(火) 3:31

20周年記念作品 仮面ライダーイクタ





第01話「ビルドファイター2017」


2018年、中野。
ここではHello! Project 20th Anniversary!!と銘打たれたハロコンが開催される。
もうじき開演となる記念すべき20周年のコンサートに、誰もが例外なく緊張感をもって臨もうとしているのだが
とある少女は、他の者に輪をかけて緊張していた。

(はぁぁ……上手く出来るかなぁ……)

そのメンバーの名前は一岡怜奈。
このたび新ユニットのリーダーを任されて順風満帆ではあるのだが、
手本にならないといけないという意識が強く働き、余計に気を病んでしまっているのである。
怜奈は研修生だった歴が長い。基礎だってしっかり身についているはず。
だというのに、気弱すぎるせいでライブ前はいつもこうして苦しまされているのだ。

「外の空気でも吸おうかな、ちょっとだけ……」

そう言うと怜奈は中野サンプラザの駐車場の方へと歩いて行った。
出演アイドルが勝手に屋内に出ることはご法度なのだが、
ほんの数分なら大丈夫だろうとタカをくくっていたのかもしれない。
この時、外に出なければ一岡怜奈は一岡怜奈のままで居られただろう。

王になることは、決して無かっただろう。

「一岡ちゃん!ちょうど良かった!こっち来て!!」
「え?え?え?」

腕をいきなり何者かに掴まれた怜奈はパニックになった。
暴走したファンか、それとも変質者か、どちらにしてもこの状況はまずい。
必死で振り払おうとしたがそれも叶わなかった。
怜奈の弱々しいパワーでは、彼女の力に適うはずがなかったのだ。
その相手の顔を見て怜奈はハッとする。

「い、生田さん!?」

その正体は、モーニング娘'18のサブリーダー生田衣梨奈だったものだから怜奈は余計に驚いた。
この人は何故自分の腕をいきなり掴んできたのだろう。
この人は何故自分を駐車場の奥の方へと連れていくのだろう。
何もかもが分からない。

「いきなりごめんね!でも時間が無いんだ。」
「え?開演時間ならまだ余裕が……」
「ステージも大事だけど今は違う!"適合者"である一岡ちゃんの力が今すぐ必要っちゃん!」
「適合者!?」




色々と聞きたいことは山積みだったが、そこにいた"怪人"を見て怜奈は黙ってしまった。
そいつを一言で言うならば「赤と青の入り混じった化け物」だ。
左半身の真っ赤な部分には剣道の防具のようなものを身に着けており、
右半身の真っ青な部分はロボットのような装甲で覆われている。
そして赤い腕では剣道の竹刀を、青い腕ではレーザーの放射されたような剣を握っていた。

「な、な、なんですかあれ〜!?」
「あれはアナザーかえ……いや、"アナザー"と呼ぼう。異世界の2017年から来た怪人っちゃ。」
「アナザー?……怪人?……」
「そう、怪人。仮面ライダーになれなかった悲しき怪人。」
「仮面ライダーって、あの特撮のですか?……あ!ということは撮影か何かですか?」

怜奈が安心しかけたその瞬間、アナザーと呼ばれた怪人が衣梨奈と怜奈目掛けて襲い掛かってきた。
二刀流を構えて殺気全開で迫る化け物に恐怖した怜奈はその場にうずくまるが、
それとは対照的に、衣梨奈は敵の胴体目掛けてキックをぶつけていった。

「せやっ!」
「グッ……」

流石ハロプロきっての肉体派。それを見て安心した怜奈は衣梨奈の背中に隠れだす。
この状況が何なのかまだ全然わからないが、とにかく衣梨奈なら護ってくれると確信したのだ。
しかし、現実はそう甘くはなかった。

「一岡ちゃん、悪いけどえりはアイツには勝てんよ。」
「えっ!?そんな!生田さんが勝てなかったら誰が勝てるって言うんですか!」
「決まっとぉやろ……それは一岡ちゃん。適合者として選ばれた一岡ちゃんしかおらん。」
「!?」

そう言うと衣梨奈は白いベルトのようなものを怜奈の腰にあてて巻き始めた。
そして、怜奈の混乱が収まる暇もなく、てのひら程の大きさの丸い物体を手渡していく。

「今、一岡ちゃんの腰に巻いたのは変身ベルト。そしてこれは一岡ちゃんのライドウォッチ。
 どう使うのかは知っているはずだよ。」
「変身ベルト……ライドウォッチ……」

とても不思議な気分だった。
何がなんなのか分からないはずなのに、気づけば怜奈はライドウォッチと呼ばれる白い物体をベルトの右側にセットしている。
そしてベルトの全面にある大きな装飾品をぐるりと一回転することで、"変身"に必要な操作を完成させてしまった。
その瞬間ベルトがピカピカと光り、ピンク色の文字で「2018」という年を表示し始めた。
そしてこのベルトは光るだけではない。音も鳴るのだ。

"ハロプロTIME!"

"仮面ライダー"
"イチオウ!"

"2018 グループ結成"



音が鳴り終わる頃には、怜奈の身体は銀色の装甲に包まれていた。
そう、戦闘スーツの戦士に"変身"したのだ。
何に変身したのか?それは彼女の頭部を覆う仮面を見れば一目瞭然だ。
ピンク色のカタカナで「イ」「チ」「オ」「ウ」と書かれている。
そう。一岡怜奈は仮面ライダーイチオウへと変身したのだ!!

(なにこれ……頭がおかしくなりそう……でも、今はそんなこと気にしてられない。
 よく分からないけど戦うしかないんだ!)

イチオウが戦う意思を示した時、その右手には武器が握られる。
それは一岡怜奈の好きな電車を模した剣だった。
16両編成のようにリーチが長く、持ち手には「デ」「ン」「シ」「ャ」の4文字が刻まれている。

「やっぱり一岡ちゃんの個性は電車か!アナザーを思いっきり斬っちゃえ!」
「は、はい!」

イチオウによる斬撃は、戦いの素人が放ったように見える。
アナザーと呼ばれた怪人は竹刀とビームサーベルの二刀流で楽に防御しようと思ったが、
パワーが段違いであることに気づくのに時間はかからなかった。

「たぁっ!!」

イチオウのデンシャ剣は全速前進。遅延ゼロで出発進行する。
その推進力は凄まじく、たったの一撃で怪人を真っ二つにしてしまった。

「凄い!さすが適合者!!」
「はぁ……はぁ……私、勝ったんですか?……」
「うん。正確にはまだ2017年の世界におるっちゃけど、とりあえず当面は大丈夫。」
「ところでこの姿はいったい?……それに適合者って?……」
「ごめんごめん説明が遅れとったね。一岡ちゃんはタイムトラベルをする素質があるったい。」
「た、タイムトラベル?……」
「何故かと言うとね、電車好きという個性が関係してて……」

その時、衣梨奈の説明を遮るように、とある少女の声が聞こえてきた。
可愛らしくてよく通る声だが、声色から察するに穏やかでは無いようだった。

「一岡さんですか!?……あなたを王にはさせない!」
「え!?君は……」
「問答無用!変身!!」

イチオウは驚いた。
よく知っている彼女にも、自分と同じような力が備わっていたことに驚愕したのだ。

"ハロプロTIME!"

"仮面ライダー"
"ゲキジョ!"

"2018 グループ結成"

変身後の彼女の名前は「仮面ライダーゲキジョ」
銀色のイチオウとは対照的に、ゲキジョは赤い装甲を身に纏っていた。
そして仮面には「げ」「き」「じ」「ょ」という黄色の平仮名が刻まれている。
ここまではイチオウと大体同じ。
だがゲキジョはここからが大きく異なっていた。
彼女は既にフォームチェンジまで修得していたのである。

「敬愛する先輩の力……借ります!」

変身ベルトの右側には自身の「ゲキジョ」のライドウォッチを、
そして左側にはピンク色のライドウォッチをセットすることによって、
ゲキジョは姿を更に変える。

"カバーTIME!"

"許してニャン!"
"小指武(こゆびむ)!"

"2013 初武道館公演"


「一岡さん覚悟!!」
「うわあああああ!!」

711.(untitled) 返信  引用 
名前:1111    日付:2017/10/13(金) 2:17
マリアがマイに対して挑戦状を叩きつけたが、それを受け入れる理由がどこに有ると言うのだろうか。
不意打ちで背中にナイフを貰ったとは言っても現在の負傷度合いで言えば圧倒的にマリアの方が傷ついている。
純粋な身体能力にも大きな差がある訳だし、マイがわざわざマリアの用意した土俵に乗っかる事なんて有り得ない。
そう、普通に考えればそう……なのだが、

「いいよ、その勝負受けてあげる。」

マイはあっさりとマリアの条件を飲んでしまった。
この判断は決して慢心からなるものではない。 自分に絶対的な自身があるというのも、ちょっと違う。
面と向かって正々堂々と勝負を挑まれたら、本能というか、遺伝子のレベルでマイは乗り越えたいと思ってしまうのだ。
もちろん彼女はこの性分を厄介だとは微塵も思っていない。むしろこうでないと自分じゃないとも思っている。

「受けてくれて有難うございまりあ。ペコりんこ。」
「感謝なんかしなくていいよ、勝つのはマイだから。」
「ううん、マリアだよ。」

マリアはマイに倣って精一杯、己の勝利を口にした。 言霊の力を借りてでも勝ちたいと考えているのだ。
マイ・セロリサラサ・オゼキングという少女の出自は定かではないが、才能があり良きコーチングを受けてきたことはマリアも気づいていた。
だが自分だって名コーチに遅くまで特訓に付き合ってもらったのだ。周りの人は迷コーチと言うかもしれないが、マリアは心から感謝している。
その時に修得した投法で勝ち星をつけるために大きく振りかぶる。

対するマイはマリア・ハムス・アルトイネのナイフを打ち返すために、このタイミングでモモコから借りた「美脚シークレットブーツ」を作動させた。
そしてそのブーツを脱いだかと思えば、そのうちの一足を両手で持ち始めたのである。
それはまるで打者が持つバットのよう。マイは野球を知識で知らなくても、これが一番飛ばしやすい打ち方であると気づいたのだろう。
後は最初にやってみせたようにマリアのナイフの動きを見抜いて長いブーツをぶつけてやればいい。

(あれ?……なんか変だぞ……)

710.(untitled) 返信  引用 
名前:1111    日付:2017/10/12(木) 2:31
リサ・ロードリソースは嘘をついている。
それは猛毒のカエルを身に纏っていることか? いや、それは真実だ。
ノナカの攻撃がリサに引っ付く毒ガエルを潰せばそこら中に体液が飛び散ることだろう。
ではその毒ガエルが足の踏み場も無いくらいに敷き詰められているということが嘘なのか?
生憎ながらそれも真実。 赤やら黄やらの警戒色を示すドギツいカエルがそこら中にいる。
ノナカが一歩でも歩けば確実に潰してしまうに違いない。
では何が嘘だと言うのか……それがノナカには分かっていた。
持ち前の超聴力でリサの心拍音を聞いたり呼吸の粗さを判断したりと、メンタリズム的な理由で気づいたのではない。
ノナカは自分の頭で考え、これまでの違和感を一つにつないでみせたのである。

「あなたはどうして火傷を負うRiskを冒してまでわざわざ爆竹を叩きにいったの?
 まるでカエルを身を挺して守ったみたいに。」
「えっ?いったい何を言って……」
「あなたはどうして自分についてるカエルがPoisonを持つことを私に教えてくれたの?
 まるでカエルに攻撃してほしくないみたいに。」
「ちょ、ちょっと待って」
「あなたはどうしてカエルがCarpetみたいに敷かれていることを私に教えてくれたの?
 まるでカエルを踏みつぶしてほしくないみたいに。」
「……」

ノナカに質問責めに耐えきれなかったのか、リサはとうとう黙りこくってしまった。
ここまで来たらもう答えは決まったようなものだ。
つまり、リサには両生類を武器とする戦士として致命的な欠点が存在するのである。
鳥類を武器とするマナカのようには、魚類を武器とするチサキのようには、割り切ることが出来ていない。

「あなたはカエルをWeaponになんかしたくないんですね、だって、カエルを愛しているから」
「……っ!」

709.(untitled) 返信  引用 
名前:1111    日付:2017/10/3(火) 3:33
今の位置関係を整理するとこんな感じです。

●武道館外門
チナミ vs マイミ

●武道館西口
モモコ vs アイリ、エリポン、カノン、ハルナン、マーチャン、アーリー
リサ vs ノナカ
マナカ vs アカネチン
チサキ vs ハーチン
マイ vs マリア

●武道館西南口
ミヤビ vs オカール、ハル、オダ、トモ

●武道館南口
クマイチャン vs カナナン、タケ、リナプー、メイ、ムロタン、マホ、リカコ

●武道館東口
ナカサキ、マイマイ、サヤシ、アユミン、サユキ、カリン


>>803
マイマイは実は最初から出すつもりでしたw
>>137の文もそれ前提で書いてますね。

>>804
あれっ?そうでしたっけ。体が大きいから的になりやすいんですかねw

708.(untitled) 返信  引用 
名前:1111    日付:2017/10/3(火) 3:32
●場面0 : 武道館外門 「マイミ vs チナミ」

今んの少し前、連合軍のリーダーマイミが戦車の装甲にパンチのラッシュを浴びせている時のことだった。
自分とチナミの決闘を、何者かの集団を横切ろうとしていることにマイミは気づいた。
熱い戦いの最中なので本来ならば気にも留めないのだが、
集団の戦闘が大きなサングラスを身に着けたよく知る女性だったのだから、無視せざるを得なかった。

「おお!!もう元気になったのか!!」
「ふふ、まぁね……ところで団長、手助けいる?」

正直言って今のマイミはギリギリの戦いを強いられていた。やはり人間対兵器はちょっとばかし無理があったのかもしれない。
ここで同志が助けてくれるのはとても嬉しい……のだが、マイミがその申し入れを受け入れることはなかった。
集団の顔ぶれを見て、ここよりもっと相応しい戦場が先にあることを悟ったのである。

「助太刀は不要だ!急いで門をくぐって皆のところへ行け!」
「そう言うと思った。了解。」


●場面1 : 武道館東口 「チームダンス部」

そして時間は現在に戻る。集団を率いていた人物の名はマイマイ。
かつてはキュート戦士団の知将と呼ばれていた食卓の騎士最年少の戦士なのである。
そんな人物が急きょ参戦してきたのだから、若手らは目をキラキラさせて羨望の眼差しを送った。
ところが年月を経てナカサキをも遥かに凌ぐネガティブ思考になったマイマイはそれを簡単には受け入れない。

「いや、そういう無理とかしなくていいよ。」
「えっ?」「無理なんて全然……」
「いいのいいの、マイが尊敬されるタイプじゃない事くらい自分がよく知ってるから。」
「……」

ほんのちょっとのやりとりで、オカールとは違ったタイプで近寄りがたい人物だと一同は理解した。
多少クセがあるようだが心強いのは確かだ。 キュート戦士団が二人もついてくれるなんて思いもしなかった。
心のシャッターを依然変わらず閉じているマイマイに対して、サユキも声をかけていく。

「そういえばオカール様が、マイマイ様はメンタルをやられたって言ってましたけど治ったんですね!本当に良かったです。」
「メンタル?……あ〜あれは嘘。」
「えっ?」

"嘘"という衝撃告白にサヤシ、アユミン、サユキ、カリンは固まってしまった。
どうしてそんな嘘をついたのだろうか?全くもって事情が分からない。
詮索するつもりは元からなかったが、質問タイムになるのを遮るようにナカサキが喋りだす。

「ほらみんな早くいくよ!私たちの本分は壁の破壊じゃなくて奇襲なんだからね!急いで急いで!」


●場面3 : 武道館南口 「チーム下克上 vs クマイチャン」

以前にも書いた通り、この戦いのタイトルは「あまりにも出すぎた杭 vs 番長の総力戦」だ。
総ての戦力を出し切ることが出来なければ、番長たちに勝ち目は無いとも書いたはずだ。
そして今この場にアンジュ王国の番長の最高戦力が勢ぞろいしたのである。

「タケちゃん!ムロタン!マホ!!来てくれたんか!」
「おう!カナナン、リナプー、メイ、リカコ、待たせたな!!」
「リカコ〜〜〜怖くて泣きそうになってたんじゃないの?〜〜」
「リカコすぐ泣くもんね」
「な、泣いてないし(>_<)」

運動番長タケ・ガキダナーと音楽番長ムロタン・クロコ・コロコ、そして給食番長のマホ・タタン
国に残っていたはずの彼女らが今になって何故やってきたのか分からない事だらけではあったが、
理由なんて今はどうでも良い。




●場面2 : 武道館西口 「チーム河童 vs カントリーガールズ」



712.
名前:1111    日付:2017/10/23(月) 17:42
●案の名称:「各班の活動発表 + 食事会」

●案の概要:
今回交流する班が「どんな班なのか」「どんな人がいるのか」を参加者に知っていただくことを重視した案です。
食事の前に各班代表者による班アピールの場を設けることで、集中して聞いてもらう事を狙っています。
その後に行われる食事会では席指定や組分けなどは考えず、各自が自由に交流していただきたいと考えています。

●タイムスケジュール案:
第一部「各班の活動発表」
18:30-18:40 合同モイムの概要説明
18:40-19:30 各班代表による発表(各班10分x5班)
第二部「食事会」
19:30-19:35 乾杯のあいさつ
19:35-21:30 食事会 + ゲーム企画

●合同モイムの概要説明
・発表スライド(PowerPoint)を用意し、参加者に向けてモイムの開催経緯と意図を簡単に説明します。
・東京と千葉の地図をスライドで表示して、各班の所在地を示せると面白いと思ってます。
・概要説明の担当者は「実行委員」であり、「司会」と「各班発表担当」以外のメンバーであることが望ましいです。どうしてもいなければ(言いだしっぺなので)俺が発表します。

●各班代表による発表(各班10分x5班)
・発表スライド(Powerpoint)を用意し、各班の代表者に班のアピールをしてもらいます。
・発表と言うと堅苦しいイメージを持たれるかもしれませんが、「班をアピールする」という目的さえ満たしていれば緩くても問題ありません。
・フォーマットや発表方法は特に指定しません。各自が思い思いの方法で発表してもらいます。(資料なしの口頭発表もOKだと考えます。)
・代表者は各班の班長が望ましいですが、担当イルクンや期待の若手、あるいは最年長者でもOKです。各班で最適と思われる人物を選出していただきたいです。

●乾杯のあいさつ
・単なる区切りです。 誰かあいさつやってください。(俺でもOKです。)

●食事会 + ゲーム企画
・席指定や組分けを行わず、自由に席を移動して色んな人たちと交流を楽しんでもらいます。
・合間に3回〜4回程度のゲーム企画を行います。 参加者全員にゲームを集中してもらう必要はなく、私語/飲食は自由とします。
・上に書いた通り組み分けは行わないのでゲームは基本的に個人戦になると考えています。
・司会者がくじ引きを行い、各班から1名ずつ(計5名)に前に出てもらって、5分〜10分程度で終わるミニゲームを行ってもらいます。
・景品を出すかどうかは予算との兼ね合いですね・・・

706.(untitled) 返信  引用 
名前:1111    日付:2017/10/1(日) 14:29

●場面3 : 武道館南口 「チーム下克上 vs クマイチャン」

リカコが斬られそうになる絶体絶命の状況下で、摩訶不思議な出来事が起こった。
クマイチャンの刀が空中で静止したのだ。
これはクマイチャンの意思で止められたものでは無い。当人だって非常に不思議そうな顔をしている。

「???……なんだ?……見えない壁があるぞ?……」

"見えない壁"、その単語を聞いたリカコは雷にでも打たれたような顔をしてすぐに横を振り向いた。
色黒で露出の高い服を着た派手目の女子が寄り添っていたことに、どうして気づかなかったのだろうか。

「なんで?!な、な、な、なんで!!?……ム、ム……」

リカコがその名を呼ぶよりも早く、後方から破裂音が鳴り響いた。その音は間違いなく銃声。
目にも止まらぬ速さで射出された銃弾はクマイチャンの肩に撃ち込まれ、血液を流させる。

「痛っっっっっ!!……なんなんだ!?新手なの!?」
「……ごち。」

番長もクマイチャンも状況を掴めていない中で、息もつかせぬ間も無く何者かが跳び上がってきた。
それは球体。 カナナンもリナプーもメイも丸いものがやってきたことを認識する。
いやいや違う。よく見たらそれはただの丸いものじゃない。
何よりも頼れる同士がやってきたのだ。

「うおりゃああああ!!渾身のストレートを喰らえっ!!」

丸くて頼れる同士がブン投げた鉄球の時速は160km。
しかもそれが高速回転でクマイチャンの肩に衝突したものだから、傷口をひどくエグっていく。
これが痛くないわけがない。

「うああああああああああ!!!」
「よっしゃ番長のみんな!まだまだどんどん畳み込むぞ!!」


●場面2 : 武道館西口 「チーム河童 vs カントリーガールズ」

「動物を操ってるのはそこのリサ・ロードリソースとマナカ・ビッグハッピーよ!やっちゃいなさい!!」

突然高い声が聞こえてきたと思えば、その指示に沿うよつに、二人の戦士が木々が生い茂ってる方から飛び出してきた。
その二人のスピードはなかなかのものであり、
片方は両足に装着したローラースケートで、もう片方は高速アクロバットの繰り返しで速さを実現しているようだ。
一人はリサの腹をスケート靴に取り付けられたブレードで切りつけて、一人は紐付きの刀をマナカにブン投げている。
意表を突かれた攻撃に対応できず受けてしまったリサとマナカはカエル・カラスへの攻撃指示を一時的に止めてしまい、
群れに襲われていたエリポン、マーチャン、アーリーは解放されることになった。
つまりはアイリが「殺気を放つ」というカードを切らずとも、3人が助かる運びとなったのである。
リサとマナカのフォローに入ろうとマイが動いたが、すぐに新手の二人に阻まれた。
この手はずの良さにはモモコも舌を巻く。

「へぇ〜、いいタイミングで入ってきたじゃないの。いつから見張ってたんだか。怖い怖い。」

モモコのイヤミもどこ吹く風で新規参入組のリーダー、いや、"サブリーダー"がアイリのもとに歩いてきた。
そしてあろうことかアイリのアゴをクイッと持ち上げてはこう言い放ったのだ。

「アイリ様、私に使われてみませんか?必ずや勝利な導いてあげますよ。」


●場面1 : 武道館東口 「チームダンス部 vs 扉」


705.(untitled) 返信  引用 
名前:1111    日付:2017/9/26(火) 3:24
火さえ無ければ怖いものは何もない。
さっきまで敬遠していた動物たちが一瞬にしてマーチャンに集まっていく。

「む〜〜〜〜〜っ!!」

マーチャンは大自然育ちなのでカエルを気味悪がったりはしないが、
こうも全身もみくちゃにされれてしまえば流石に動けなくなる。
持ち前の学習能力もこの状況では無意味だろう。

「相変わらずリサちゃんとマナカちゃんの攻撃はえげつないわねぇ〜」

アイリが戦力外となって暇になったモモコは、地べたにペタリと座りながら後輩の戦いを見ていた。
合計1万匹の両生類「カエルまんじゅう」と、合計1千羽の鳥類「PEACEFUL」が揃った様はまさに圧巻。
いくらエリポン、マーチャン、アーリーが名の通った戦士だとしても数の暴力で制圧すれば終いなのだ。
この調子で疲労させれば防衛完了、なんだかんだ勝利してしまうのでした。めでたしめでたし。
……とはいかなかった。

「モモち先輩、あれ見て。」
「おっ、頑張ってる子もいるじゃない。」

マイ・セロリサラサ・オゼキングの指さす方には、カエルもカラスも物ともせず、
ズシリ、ズシリとマイペースで歩き続ける戦士がいた。
その者の名はカノン・トイ・レマーネ。帝国剣士最古参の"Q期組"に属する剣士だ。
彼女は橋の上の戦い以降、戦闘スタイルを少しばかり変更しており、
全身を重量感たっぷりの鉄鎧で覆っている。フェイスガードも装着しているため顔だって見えやしない。
つまり今のカノンは生身を完全に晒していない状態にあるので、
カエルが触れることによる気色悪さを一切感じることが無いのである。
しかも鎧込みの総重量が100kgをオーバーしているため、いくら複数の鳥が頑張っても持ち上がることはない。
結果的に何にも邪魔されることなくゆっくりと、ゆっくりと歩くことが出来ているのだ。
こんな重装備の兵隊の前ではリサとマナカはお手上げだ。
陸地では汗の水鉄砲くらいしか撃てないチサキだって手伝いようがない。

「マイがやる。」

キッと目つきを鋭くしたマイは、ウサギのような跳躍力で飛び掛かった。
そしてカノンの腹に右拳と左拳の高速ラッシュをお見舞いしていく。
しかし殴る対象は鉄製だ。いくらマイの戦闘能力が高くてもこれは自殺行為。
殴った拳の方が傷つき、流血してしまう。

「うぐっ……」
「無駄だよ、

704.(untitled) 返信  引用 
名前:    日付:2017/8/12(土) 14:22
アリアケでの戦いが終わった後、マーチャンは敬愛する先輩に出会っていた。
そして、その場で間髪入れずに決闘を挑んだのだ。
そんな礼儀知らずな提案に乗る人物などそう居るはずが無いが、
引退してもなお好戦的な性格の変わらぬ"悪ノ娘"は「ええよ!」の一言で受け入れ、
そのままマーチャンをコテンパンに叩きのめすのだった。
2人の実力差はとてつもなく大きく、以前にオダがサユに挑んだ時と同じくらい離れていると言っても良いかもしれない。
それでもマーチャンは何回も、何回も挑み続けた。
結局一勝もすることが出来なかったが、
その代わりに大きな収穫を得ることが出来たらしい。

「そりゃーーーー!!」

刀身まるごと燃えてる木刀を二振り構えて、マーチャンはマイミの脚に飛びかかった。
狙いはトモの示してくれた弱点である太ももだ。
そこに必殺技である「蹂躙(じゅうりん)」をぶち込もうとしているのだろう。
しかし、マイミだってそれを黙って見過ごすわけにはいかない。
相手がカリンではなくてマーチャンだったというのは想定外だったが、
フリーになっている左手で迎撃するという対処法に変わりはないのだ。

703.(untitled) 返信  引用 
名前:1111    日付:2017/7/16(日) 14:58
"剣なしで戦えなければただの二流剣士"とオダは言っていた。
それでもやっぱり剣はあるに越したことはない。
マーチャンの技術力や集中力を信頼して、
この瞬間までに武器の修理を間に合わせるだろうと踏んでいたのだ。
トモの示してくれた弱点に対して更に追い打ちをかけるために、
矢で貫かれた腿に向かって剣を振り下ろそうとする。



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